
あまりに放置しすぎて手を付けられなかったこのトピック。
そうこうしているうちに9ヶ月に突入しもう後期(のはず)。
日本に帰省している間は特に変わった食材を与える事もなく、形状
が大きく変わることなく淡々と同じような状態を続けていました。
理由は母曰くフランスにないものをあえて与える事もないだろうとの
事でした。私も同感です。日本では納豆や小松菜なんかが人気な
ようですが関西出身の母からは赤ちゃんに納豆?とちょっと怪訝な
顔をされ、菜っ葉類なども今わざわざあげなくても、と。
そしてもうひとつの理由は滅多にないとは言えアレルギー等起こして
体調を崩しては大変との事でこちらも深く同意。
とは言えかぼちゃやさつまいもなど同じものとは思えない美味しい
野菜をふんだんに食べ、tintinの食いつきも素晴らしかったです。
新しい食材は試さなかったけれど唯一カリフラワーを与えました。
これがびっくりする程気に入った様子。こちらに帰国しても食べてい
ます♡
日によって少し違いはあるもののおおよそはこんな様子。
朝ごはんに
ヨーグルト 150g
お昼ごはんに
5倍がゆ 40g
赤身肉or白身魚 10g
野菜の荒つぶし 100g
オリーブor亜麻仁油 小さじ1
ヨーグルト 120g
おやつたいむ
りんごのコンポート 100g
ヨーグルト 120g
夜ご飯に
野菜のポタージュ 100g
ヨーグルト 120g
どちらに居ても同じような野菜を使っているのに日本のほうが食欲
旺盛だったのは日本の野菜が甘かった事と調理法にもあったと思い
ます。
母が初めに用意してくれた料理法を見ているとコトコトと野菜を
柔らかく煮ている間はこまめにこまめに灰汁取りをしていた事。
また野菜を潰す時に煮汁を加えてしっとりとした食感になるように
調整していた事。 何をするにもひと手間かける母の食事にtintinも
喜んでいたと思います。
それを習って私もフランスに戻った後も実践。9ヶ月に入る頃には
食欲も更に旺盛になったこともありしっかり残さず食べるように
なりました。
さて、このカテゴリですが今まで毎日コツコツと続けていました。
個人的には苦痛に感じる事もなくむしろ記録として役に立つ事
もしばしばあったのでこれでよいと思っていましたが母からの
ちょっとした助言でもう少しざっくりとした更新にしていきます。
形状を変えたときや変化があった時や節目など。
また新しい野菜を試した時なんかも更新できればと。
上の写真はフランスに帰国して1週間程たった頃。
野菜は相変らず好物の人参と日本で好きになったカリフラワー
そして旬のグリンピースです。こちらはちょっと荒つぶしでは食べにくそう
だったので2度目はすり鉢でほぼ完全にすりつぶした状態です。
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