パリのはじっこ

パリのはじっこ在住coco、仏人夫と2016年生まれの息子との毎日。美味しい物を食べて丁寧に暮らし、     出来るだけポジティブに!

食べておかねば!

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落ち着いて外食など出来ないチビっ子連れ。
友人とも子供連れで出会うことが多かったので基本お茶のみでした。

上の写真は近所で食べたラーメン。
金沢市民なら食べておかねば!な8番らーめんです(笑)
県外人の母親には毎度呆れられますが、海外在住ならなおさら恋しい
"故郷の味"です。

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こちらは老舗、森八の上生菓子。
手広くやりすぎてお茶を習っていた頃は見向きもしなかったお店ですが
たまに食すとやっぱり美味しい優しい甘さと好みの餡具合。

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あちこちのお店で苺フェアまっさかり。
この季節限定とか○○フェアと言うのも日本在住時には関心も無かった
のですが、不思議なもので離れてみるとミーハーになってしまうのは私
だけでしょうか?
子供の頃から近所にあったケーキ屋さん、ふらんど~る、はいつの間に
かとっても有名になり支店を出すほどに。帰る度にサイズは小さく感じ
値段が上がったと感じます。。
父は苺もなにもないシンプルなチョコレートケーキをリクエスト。
側で狙っていたtintinに半分ほど取られてしまってもご機嫌な父。

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金沢とは無関係ですが母が買ってきたご飯のお供。
こういうのも日本にいた頃は無関心だったのに、これは歳のせいなのか
美味しさにびっくりし何度も頬張りました。

母の手料理でも美味しいものを沢山食したっぷり充電してきました。
おでん、竹の子ご飯、にしん蕎麦、散らし寿司に太巻き、プリン。
大根とブリのアラ煮、鯖の味噌煮などなど。
これらは私がリクエストしたものですがその他にも日々食卓に上る
物全てが今の私にはご馳走。
母の料理は全てが手作り(←当たり前か。。)でさっと作ったものも
何時間も煮込んだものもどれも丁寧に作られています。
何種ものダシを取ったり、じっくり煮込んだり、その度せっせとアク
を取ったり。同じ煮込みでも私の様にほったらかしとは大違い。

色々教えてもらったり勉強になる事が多すぎて私のこの手抜き料理って
いったい何なのだ。。。と少し反省。

さて、まだまだ食べたい物はあったけれど、これでしばらくはまた頑張れ
そうです。せり出したお腹もなんとかせねば・・・





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戻りました

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3週間の里帰りがあっけなく終了しました。
何度か書いていますが地元金沢には未だに連絡を取り合っている
友人は少なく、学生時代を名古屋で過ごし、都内で働いていた為に
親密に付き合っていた友人達はほぼ県外。
自分の為の里帰りと言うよりは年老いた両親に元気な顔を見せること、
tintinの成長を見てもらうこと、そして自分が後に後悔しない様にという
思いから。
両親とのんびり過ごす事を目的とした帰省は、ただただゆっくりと過ぎて
行き、ストレスもありましたが残り1週間ともなれば色々思う事が多く早く
luluが待つ自分の家に帰りたいという思い、両親と離れる寂しさと不安な
どが入り混じる複雑な思いを感じていました。

私は3人兄弟の末っ子で上の兄とは随分歳が離れており、両親も周りの
友人達と比べると歳を取っています。もっと彼らが若ければこんな不安な
気持ちもないのに、などと無意味な事を考えてみたりも。

東京は桜が満開を迎えていましたが金沢はまだまだ。
見栄で貼り付けた上の1枚は訪れた公園の早咲き桜が2本だけ。
残りはまだまだこんな状態です。
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それでも昨年は雪が降る恐ろしく寒くて悪天候な日々でしたが今年は
何日か半袖で過ごす陽気の日もあり気持ちよく過ごす事が出来ました
し、念願の日本の桜を拝みその下で記念写真を収める事も出来ました。

気持ちよく送り出してくれたluluに感謝。
そして常に無条件で迎え入れてくれる両親に感謝。

また少し日本での記事も更新して行きますね。




2017 夏のヴァカンス- 初の子連れ旅

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今ままでのモンペリエヴァカンスと言えば、、、
ダラダラと朝寝坊して起き出した後はぼんやりとだらしない服装のまま
バルコンで朝食をとり、水着に着替えたらタオルとパラソル、飲み物や
ちょっと摘むものを持ってこれまたダラダラと海へ出発。
ジリジリと太陽の下で丸焼き状態に疲れたら海へ飛び込むの繰り返し。
すっかり太陽にも疲れ切った頃にボサボサのまま家へ到着。
じゃんけんして勝った者からシャワーを浴びに行き負けた人はアペロ
の準備。 すっかり日焼けして疲れ切った体に冷たい白ワインやビール
を流し込んでぼんやりとバルコンでくつろぐ。
さてそろそろ夕食の準備など・・・とは言っても簡単で大抵はメロンと
グリーンサラダ、焼いただけのステーキやソーセージ。付け合せは
ポテトだったりバターライスだったりとまぁその程度。夜はTVの前で
普段なら観る筈もないようなつまらない番組や映画を観て笑ったり
バカにしたりしながらフルーツを頬張る。時にはアイスも。
いつの間にか寝てしまう日もあればそろそろ寝ないと、、という遅い
時間までぐうたら。そしてまた同じ日の繰り返し。

すっかり説明が長くなったつまらない休みの過ごし方。
でもそれがどれほど楽しくてストレスゼロなのかは体験あるのみ!

さて・・・
tintinを連れての旅行はそれはもうガラリと変わってしまいました。
こちらのダラダラに合わせてかたっぷり14時間も寝てくれて朝は
助かりましたが、規則正しく食事をさせる事だけは怠れないと
気を使いました。義母のキッチンは色々ストレスなので細かい事
はしませんでしたが初めはちょっと手抜きさせてもらおうと思い
パスタをあげてみたけれどあまり食が進まない様子なので急遽
bioショップまでお米を買いに行っていつもの軟食を準備したり
市販のベビーフードを試してみようと思ったけれど一口食べて
あとは口も開けてくれなかったり。(味見したら確かに野菜の味が
薄いかなぁ)そんなわけでBFにはやはり頼れず。そんなわけで
昼食・夕食をしっかり作り、毎度果物を用意したりと大人の食事
には手がかからずともtintinの分だけはしっかり。

お昼寝の時間に合わせての行動や海でも長居は出来ないし
今までのようにだらだら丸焼きなんて事もムリ。一緒に遊んだり
するので寝そべっている事も難しい。ただluluは一緒に大はしゃぎ
していましたが私は砂遊びには興味なし。

夕食後夜の散歩に頻繁に出かけていましたが今回は数える程。
なんせ夕食後は寝る時間なので。ただ夜の外食があった日は一緒
に連れて行き"夜更かし"させましたが南の人は夜が活発なので
お子さん連れの方も多く近くのテーブルの子供達同士目配せしたり
観察しあったりとなかなかそれも楽しそうでした。デザートを少しだけ
味見させてみたりとこれもヴァカンスならではの特別な対応。

とにかく子供の時間に合わせての旅は今までの様にだらだらと気分
の赴くままにとは行きませんがこれはこれで家族としての新しい
アルバムの始まり。

平日は帰宅後、小一時間程しか子供と居られないlulu、週末は疲れて
思いっきり楽しめるわけではないし、自分のしたい事もあるのに、、と
いう思いを隠して子供と遊ぶのはまぁ色々思うところがあるのでしょう。
ところがこのヴァカンスは100%息子とエンジョイという感じで大はしゃぎ
のlulu。どの行動もどの経験も当然初めてな事だらけのtintinですから
それを導いたり観察したりするのがとっても楽しかった様子。
tintinもいつもはやっと遊んでくれる人が帰ってきたと思ったらもうねんね
の時間、と物足りない様子でしたが休みの間はパパがずっと遊んで
くれるのだから嬉しくてたまらないといった具合に2人でいつも一緒に
居ました。
こういう時、男性は無邪気に遊ぶのねぇと改めて思ってしまいました。
上の写真はありの行列を真剣に眺める父子。私からすれば"何やって
んの?"だったけれどこれに夢中な二人。。
男親にしか出来ない事もあるようですね。

2017 夏のヴァカンス- 親戚と

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義母はモンペリエの出身なのでこの辺りには親戚が沢山いらっしゃい
ます。休み中にも何人もの方にもてなして頂いて楽しく過ごす事が
出来ましたが私が大好きな義伯母夫婦の家が毎度ながらくつろげます。

義伯母は一足早く引退。義伯父はあと2ヶ月で引退を決意。
自然が大好きでとってもアクティブな彼は引退後は家を改造してB&Bに
しようと計画しているそうな。
沢山の部屋には全てトイレもシャワーもついているし庭にはプール。
ヨットも持っているしもてなし上手でお喋り好き。活発に動き回る事が
好きでじっとしていられない性格では隠居生活なんてまだまだ、
なんだとか。

私達が泊まりに行くと言った日には朝6時から早起きしてザリガニ釣へ。
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お昼には美味しいザリガニのプロヴァンス風アメリケーヌソースを頂け
ました。料理したのもまた義伯父。
裏庭(かなり裏)まで出かけてイチヂクを取りに出かけ、近所の兼業
農家を営む遠い親戚宅までメロンを買い求めに行き前菜を用意して
下さったり。
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隣町まで観光に行こうと言ってはついでだからと特産品の牡蠣を
買い求めてお昼に用意してくれたり。

この家に来るといつも何から何まで自然体で気張らず過ごす事が出来ます。
バリバリと仕事をしてきた義伯母夫婦は仕事の忙しさから長期ヴァカンスを
取る事はほとんどせず自宅と海サイドに持つ家が憩いの場なんだとか。
週末をゆったり過ごす彼らの姿勢やシンプルで素材の味を大切にする食卓
なんかをいつもまねしたいと思っていたけれど子供が出来て何かと慌しく
いつも忙しさを感じるこの1年を過ごしてさらにその思いを強く感じました。
気ぜわしさは性格からかもしれませんが・・

彼らにも今年、孫が誕生しましたがあまり頻繁に会えないようで寂しいそう
です。tintinをがっつりかまってとっても嬉しそうにしている2人でした。
いつも幸福感を頂くだけの私達ですがtintinから幸せを感じてもらえたという
らしくその言葉を心から嬉しく思います。
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2017 夏のヴァカンス- 外食

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近所を散歩の帰り道。
tintinが珍しく夕方に眠ってしまったので家まであと一歩ではありますが
ゆっくりアペロをして帰る事に。
そこでluluがオーダーしたフライドポテトのまずかった事・・・

フライドポテトがまずいって??
と思われるかも知れませんが味の問題ではなくその食感やら油の
具合というか。 芋大国なのでフライドポテトはどこに行ってもまぁ
それなりに美味しいと思うのですがモンペリエで食べるポテトは
ことごとくハズレ。lulu曰く南の人はポテトの好みが違うのかも、と。
あと3分長く油に付けとけば良かったのにとか言う始末。料理もしない
あなたが言うか?とツッコミたくなったぐらい。

休みのほぼ毎日、昼・アペロ・夜・デザート等々どれかを外食で
済ませました。

こんな事を言ったら叱られそうですが、日本からパリに来て思った
のが外食のクオリティの低さ。 定評のあるお店は本当に美味しい
と思うところも沢山ありますがその辺でさっと入ったりすると大抵
ハズレではないでしょうか? それなのにこの値段?!というところ
で2重のがっかり。
そしてモンペリエではさらにその悲しい驚きが多いと感じます。
luluと2人してそういえば毎回こんな事言ってるよね、と話しつつも
自炊する気力のあまりない日々。

それでも美味しかったと思うのはモンペリエから車で僅かな海街
のPalavasで食べた昼食。写真を撮り忘れましたがノルディックサンド
と皆でとりわけた前菜。
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シンプルな味付けでどれもとっても美味しかったけれど海サイドなだけ
あって目玉飛び出し価格。ありがたくご馳走になったので褒め言葉だけ。

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4☆ホテルのレストランで食べたランチがまずまずだったこと。
一緒に行った人は近所の人からすごく美味しかったと聞いていたから
もっと期待していたのに、、とこぼしていましたが上記の通り私達は
期待薄だったので"あら、悪くないじゃない"なんて具合。

一番美味しかったのは近所にあるクレープリー。
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この日は何てことない塩キャラメルソースをオーダー。
休み中に何度来ただろうか?というぐらい。滞在先から歩いてすぐ、
どれを頼んでも失敗無し、店員さんが自然に愛想良くてお話好き。
そして気持ちの良い作りのお店。
外で食べる事の"当たり前"が揃っている珍しいお店でした。

美味しいものをたらふく食べて太っちゃった・・・ならまぁしょうがない。
でもとにかく外食で済ませた、という程度ですからちょっとね。。
これからノエルまでの間は少し制限しなくては。
前出の義伯母夫婦を見習って・・・





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プロフィール

coco

Author:coco
お料理が好きなcocoと偏食な仏人夫luluに2016年7月、息子tintinが生まれてバタバタの日々。ガチガチbio人間ではないけれど、出来るだけナチュラルな物を取り入れつつ、前向きな日々が送れればなぁと願いながらパリのはじっこからお届けいたします。

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