パリのはじっこ

パリのはじっこ在住coco、仏人夫と2016年生まれの息子との毎日。美味しい物を食べて丁寧に暮らし、     出来るだけポジティブに!

日本帰省2017-機内の出会い

DSC07595.jpg

はい、地味に続いておりますこのカテゴリー。

先日の日本帰省、往路・復路どちらも本当に素敵な出会いがありました。

往路は真ん中の3人席。
お隣は同じくバシネット使用の赤ちゃんと小さな女の子を連れた女性。
真ん中に女の子を挟んで何とも快適な旅でした。
夜便だった為どちらも赤ちゃんは良く寝てくれてゆっくり食べながらお話
も出来たしお互い席を立つときは寝てるし起きないと思うけれど、、と
一言添えて赤ちゃんを見ててもらったり。 話したいことは沢山あったの
ですがなんせ夜便。盛り上がる私達はきっとお邪魔だろうし彼女に
しても睡眠が必要だろうからと気を使って喋りっぱなしというわけにも
行きませんでしたが日本到着後お別れの時には連絡先を頂いたので
フランスに戻ってからですが連絡を取り我が家までご主人と共に遊びに
きて下さいました。パリから遠く離れた県なのにわざわざ来るまで遠出
してくれて本当に感謝感謝!

往路も3人席でしたがお隣はご年配の日本人女性とその向こうが同じく
ご年配のドイツ人女性。以前も記事にしましたが機内ではぜんぜん寝て
くれず甘えん坊で大変でしたが機内の優しいスタッフさんおよびこの
隣の女性達が色々お手伝いしてくださったお陰でやるべき事、したい事
を最低限済ませる事が出来ました。
お隣さんにも恵まれましたが、数列離れた席の女の子連れの女性との
出会いに楽しい思いをさせて頂きました。
優先登場で二人揃って案内して頂いたのでその間少しお話しただけで
意気投合。彼女の席のお隣は空いていたのでお邪魔にならない程度に
遊びに行かせてもらったり、彼女もまたもうしっかり歩けるお子さんの散歩
と言って何度か遊びに来てくださいました。この方との話もまた楽しくて
楽しくて!! 彼女もまたパリから少し離れたところにお住まいで残念
ながらまだ会えていませんが現在はメールのやり取りを楽しんでいます。
お互い中間地点で会えたらいいね、という楽しみを残していますので
是非是非また会ってお話出来ればと思っています。

フランスに住んでいるからと言ってそうそう日本人女性と仲良くなる事も
ないのですが機内のお供からこんなに仲良くなれるなんて事は滅多に
無い事です。

国内での時間もさることながら機内で良い出会いがあって本当に楽しい
帰省となりました。
快く送り出してくれたluluに改めて感謝。
スポンサーサイト

日本帰省2017-赤ちゃん連れ

1211 001

このトピックまだあった?という感じでたまに思い出したように更新
しますね

日本帰省前、フランスから何度も目にする赤ちゃん連れの人達に対して
の心無い記事。これらを読んでいたので実は戦々恐々でした。

実際羽田に降り立った時、歩くスロープをちょろちょろとするお子さんに
舌打ちをするサラリーマン風の男性に遭遇。噂どおりだわっ、と思いは
したけれど実はそれっきりそんな方を目にすることもありませんでした。

乗り換えの為空港で数時間過ごしただけで、その後はさっさと田舎の
金沢へ飛び立った私達。機内でも県内でも多くの方々が暖かい対応を
して下さいました。
国内線では長旅で疲れていたtintinが着陸時に少し泣いてしまって焦り
はしたけれどがら空きの機内で後ろの方に一言お詫びを告げると赤ちゃん
だもの、これくらい当たり前よねぇと優しい笑顔を向けてくださったり、
東京へ向けては早朝出発だったためサラリーマンだらけの機内。
迷惑をおかけするかもと先に予防線を張ってみるとみなさん僕も小さな娘
がいますから分かりますよ、頑張って!とエールまで送ってくださったり。

金沢滞在中はレジで後ろに並んだ方が“もう孫は大きいからまたこんな
小さな赤ちゃんを抱っこしたいわぁ~”と声をかけてくださったり、レジの
係りの方はこちらで袋詰めさせて頂きますね、と几帳面に袋詰めして
くださったり、お断りすると清算後のかごを袋詰めスペースまで運んで
下さったり。 バスの中では我先にとみなさん席を譲ってくださったり。
途中暖房で暑いバスの中でぐずぐずしだしたため立ちたかったので
理由を話して他の方に席を譲ると、それならアナタの荷物を私の膝上
で預かります、と言ってくださったり(さすがにお断りしましたが)。
私の両親はマンション住まいなので度々エレベーターで人に出くわすの
ですがそのたびにtintinを抱っこした私を見て年配の女性達は“ご苦労
様”と声をかけてくださいました。初めは何の事かわからず業者さんか
何かと間違えられたかな?と首をかしげたものですが

これは田舎ならではかもしれません。もしかしたらよく目にした記事
の様に都会はもっと違うかも。もしくは私がベビーカーを使用していたら
また違っていたかもしれません。ただどこへ行っても優しく接して頂いた
為、日本での子育ても意外と悪くないかもと安易にも思ってしまいました。
なんせどこに行っても子供用の椅子やオムツ換え台があるんですもの
ね~。

日本帰省2017-親の暖かさ

2212 058

肌寒い日もあるけれどびっくりする程心地いい日が頻繁に訪れてます。
太陽はピカピカだし木々は柔らかい緑色をし、あちこちで花が咲き本当
にフランスの美しい季節だと思います。

さて、日本行きのチケットを購入する際に両親に連絡をいれました。
この日に帰ろうと思うけれど、どこか旅行に行ったりしないかな?と。

久しぶりの帰省に加え孫と初対面。私としては大喜びしてくれるかと
思ったのに、特に予定は入れていないという事、そして帰ってきて
くれるのは嬉しいけれど無理はしないようにね、と冷静なお返事が。

ちょっと拍子抜けした私。もしかしてそんなに嬉しくもないのかな、と。

フランスに移住してそろそろもう5年。
言葉巧みに喜びを表現してくれる人たちと過ごしていると何となく
味気なさを覚えました。

不安を感じながらも帰省すると、待ちきれず2時間も前から空港に
到着したという両親。荷物の受け取りを待つ間ガラス越しに大きく手を
振り今か今かと待っていてくれました。
移動のためのベビーシートや家で使うバウンサーが用意され、
到着してからのtintinの食事まで作ってあり一度離乳食の写真を
送った時にヨーグルトが写りこんでいたのを見てヨーグルトもしっかり
買い置きしてくれていました。

家で過ごした3週間。何かを申し出ても私がそれは不要だと言うと
しつこく2度も3度もいう事はなくそれで終了。tintinのお世話もオムツを
変えたり食事を与えたり基本の事は私がするけれど(やりたいやりたい
とは言ってこない)、下準備とか後片付けなんかはささっとしてくれて
いたり、家の事を手伝おうとすると帰ったらまた忙しくなるんだからここ
に居る間ぐらいのんびりしてなさいよ、と言ってくれます。そして“あ、
そうぉ~”と甘えて何もしないぐうたらな娘。

日仏色々な違いを少しずつ実感しての帰省。初めはちょっとやりにくい
なぁと思うこともあったし諸々不安もあったけれどやっぱり自分の親で
あり、自分の過ごした家の習慣でありそれがしっくりくるのを感じました。
はっきりと表現しない事にもどかしさを感じる事も昔から多々ありましたが
無言の親の優しさや暖かさを心地よいと感じる滞在でした。
子供を連れての帰省だった事も関係しているかも知れませんが。



日本帰省2017-水か空気か


妊娠・出産を経て子育真っ最中の私。
体調不良や忙しさにかまけて自分ケアなど2の次、3の次。
もともとフランスに来てマメにお手入れする事から遠のいておりますが
さらに輪をかけて。

髪は伸び放題で痛んでいるしそろそろどうにかしなくてはと思っていま
したが帰省して気付いた事がひとつ。
なんだ、私の髪痛んでないじゃない?
という事。

いやいや、痛んでいるんですがね。
今回帰省時には普段使っているBIOのシャンプーは持参しましたが
コンディショナーは持参せず、母親のものを使用。
サロン用ですが驚くべき効果を発揮するほどのものではありません。

ですが・・驚くべき効果を発揮したんですよ、私の髪には!!
まず、いつものBIOシャンプー。ケミカルに比べると泡立ちはいまひとつ
ではありますがこれがモリモリ泡立つ事!そしてコンディショナーを
さっと少量つけて洗い流しただけでツルツル。乾かしてサラサラ!
しっとり落ち着きまとまりもよし翌朝の準備のなんと楽な事。
とまぁ何かのうたい文句のようではありますが全て事実です。

そして出発前は荒れてささくれとひび割れが出来ていた可愛そうな
私の手。日々の家事とチビちゃんのお世話でしょっちゅう手を洗い
“これが終わったらクリームを塗ろう、あやっぱりこれをしてしまって
から、、、”といつまでたってもクリームをつけられない状態で日々
過ごしていたせいもあるし、3週間上げ膳据え膳で水仕事など
殆どし無かった事もあるせいか、すっかりお手てスベスベ。
でもそのせいだけじゃない事は分かっています。
なんたってお風呂上りでたっぷり着けていたクリームを金沢では
一切使用しなかったのですから。

太平洋側にお住まいの方は想像もつかないぐらい冬の金沢は
湿気が多いのです。そして柔らかな日本の水。これら全ての
お陰で滞在中は何だか若返った気持ちでした。
フランスに帰ってすぐにざらついた髪と再会したのは言うまでも
ありませんが。

日本帰省2017-食

1640 074

もし、東京で身軽に滞在していたら行きたいお店はあちこちにあった
と思います。懐かしいお店やお友達のお店に顔を出して友人とお酒
を飲みながらこれまた懐かしい味を楽しむ。
ですが、今回は実家のみの滞在。既に故郷を離れて久しく、既に
なくなってしまったお気に入りのお店も。
今回は0歳児連れ。友人達との約束はもっぱら昼間のお茶タイムに。
目的は食べるよりも顔を合わせてお喋りする事。そしてtintinを抱っこ
してもらう事。

でもこれでよかったのかも。
思う存分大好きな母親の味を堪能しました。言わずとも出してくれる
好物やこちらからリクエストしたものもあるけれど何よりも美味しいと
思えるのが普通の普通の家のご飯。焼いたり煮たりしたお魚や
一般家庭なら当たり前と言われるほどの常備菜。レシピも見ずに
さっと調理したいつものなんでもない食事。
年齢のせいもあるかもしれないけれど、こういう食事が一番美味しいと
思える3週間でした。真似したいけれど出来ない仏生活&好き嫌いの
多い誰かさん。

母親のご飯が大好きで自分でも作ってみようと思うものはあれど
とりわけまねできない代物はコレ。
ニシン蕎麦
1640 009

彼女がたいたニシンはホロホロで、味は市販のように甘すぎず本当に
私には丁度いい味付けです。やっぱり家ご飯よね~。
とは言え買いに走ったものもいくつかありますが代表選手は笹寿司。
これを食べずして金沢に戻ったとは言えない子供の頃からの大好物。
(前出の写真)


 | HOME |  »

プロフィール

coco

Author:coco
お料理が好きなcocoと偏食な仏人夫luluに2016年7月、息子tintinが生まれてバタバタの日々。ガチガチbio人間ではないけれど、出来るだけナチュラルな物を取り入れつつ、前向きな日々が送れればなぁと願いながらパリのはじっこからお届けいたします。

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム